根拠が無ければトレードはするな!(トレード失敗談/実績画像あり)

今日は、初心者の方も経験者の方も必見です。

このブログを最後まで読んでもらうと「なるほどな!」っと必ず気づいてもらえます。

最近は、「トレードをやってみたい!」「最短で稼げるようになりたい!」っと、思いFXのジャンルに参入しようとしている方が多いように思います。

っと言うのも、こちらのbloombergの記事から推測するにコロナショックから個人で稼げる柱を増やす為に、証券口座の開設が急増した事があげられます。

昨年8月の営業開始以降、投資信託や外国為替証拠金取引(FX)など順次商品を拡充させてきており、17日からは毎月、指定した投資信託を自動で買い付ける積み立て投資サービスを開始すると発表した。最低1000円から利用できるという。FXは3月16日のサービス開始から3カ月で4万口座を超えたことを明かした。

( bloomberg.co.jpより引用 )

その為、投資を本格的にやらなければ、個人の収益源がどんどん目減りしていく事も目の当たりにしますし、生きていく事すら出来ない状況になっていきます。

以前、こちらの記事にも書きましたが、日本は金融教育を受けてきていなかった事もあり、投資に対する知識が皆無と言っていいほどです。

稼ぐ為に使うという選択

今後、かなり逼迫した状況になる事が予想される昨今、自分達が何が出来るのか?本当に真剣に考えなければなりません。

これは危機感を煽っている訳では決してなく、学ばなければならない状況環境下なのです。

そんなトレードという分野に足を踏み入れ、今後どんどんトレードで利益を上げる為に何をしなければならないのか?

ゼロベースで学ぶ為にまずは、基礎から実際にどのようにして取り組んでいくのか?

最初は、実績のある方から直接学ぶ事でもいいと思いますし、オンラインサロンなどで学ぶ事でもいいと思います。

一番、時間がかかるのは書籍などで学んでも実践には活かす事が出来ないので、これはおススメはしません。(ただ、用語などを勉強するのはいいと思います)

トレードの事が徐々に分かるようになってくれば、早く相場に参入してトレードをしたいと思う方も多いようですが、ここからがめちゃめちゃ大事です。

以前、僕もトレードをやっていてある程度理解したら気持ちが大きくなり相場に参入してエントリーを繰り返して悲惨な目にあった事を今でも覚えています。

始めた当初、月に50万円もの損失を出した経験もあります。

この時は、本当に無知でしかも、メンタル面もボロボロの状態でした。

何をやっても上手いかず、本当にトレードを辞めようと思った事が何度もありました。

それでも、続けていくと何かしらの突破口は見えてきます。

自分の得意、不得意が見えてくるんです。

その時に、必ず見えてくる物とは、『エントリー根拠』です。この根拠が無ければ全く意味がありませんし、根拠が無ければエントリーはしなようにしましょう。

それ位、超重要な内容になるので、ここだけは覚えておいて下さいね!

僕と同じような道は辿らないようにww

根拠の作り方は、人それぞれ異なりますが、ここは色々と検証作業が必要になってきます。

ここに関しては、何をどのように学んでいくかによって方向性が異なってくるので、その辺りは学ぶ環境の中で決めていく事が大切ですね。